平成24年2月28日、松原内閣府特命担当大臣は、特定非営利活動法人大分県消費者問題ネットワークの適格消費者団体の新規認定に伴い、認定書の交付がされました。
交付式では、大臣から「今回の認定で、10団体目の適格消費者団体が誕生したことになるとともに、九州地方では初の適格消費者団体が誕生したことになる。既に認定されている適格消費者団体や、大分県など地元の行政機関、消費生活センター等とも連携を取りながら、活躍されることを期待しています」と挨拶がありました。また、大分県消費者問題ネットワークの井田理事長から「消費者被害の未然防止・拡大防止のために、適格消費者団体として頑張っていきたい」と決意表明を行いました。
その後、これまでの消費者問題に係る取組みや今後の活動方針などについて懇談を行いました。
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| 認定を受けた大分県消費者問題ネットワークの井田理事長と松原大臣 |
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| 大分県消費者問題ネットワーク理事長・井田と事務局・中村との懇談 |
