大分県勤労者医療生活協同組合
お問い合わせ
概況
理 事 長 |
山本 真 |
専務理事 |
塩月 裕市 |
事業内容 |
医療・介護・福祉に関する事業 |
定款地域 |
大分県全域 |
沿 革 |
1981年 大分県勤労者医療生活協同組合設立 |
組合員数 |
54,099名 |
出 資 金 |
107,367千円 |
事 業 所 |
大分協和病院
佐伯診療所
訪問看護ステーションきょうわ
ヘルパーセンターきょうわ
介護支援室きょうわ |
いつもみなさんのそばに・・・医療から介護までのトータルサービス
大分県勤労者医療生活協同組合は、働くものの命と健康を守るために1981年に設立され、労働災害・職業病に対する取り組みを基礎に、職場の健康管理、地域医療、在宅医療へと活動の輪を広げてきました。
医療
大分協和病院と佐伯診療所では、地域の皆さまの「かかりつけ医」として幅広く診療を行う他、往診等の在宅医療にも取り組んでいます。また、心療内科は専門医師のもと、社会問題化しているメンタルヘルス領域で大きな成果をあげてきました。また、循環器内科では血液が循環する道筋である心臓や血管などの病気を診療します。血圧や脈拍の異常、息切れ、胸痛などの症状に対し、胸部レントゲン撮影・心電図・心臓超音波検査などで原因を調べ、治療を行います。
健康
健康な毎日を過ごすためのお手伝いとして、豊富なメニューによる健康診断や各種予防接種を実施しています。また、職場や地域の方々の集まり等で医師や臨床心理士によるメンタルヘルス学習会・寝たきり予防やリハビリ等の学習会・薬剤師や理学療法士などの各専門分野の医療スタッフによる学習会も行っています。
地域の方々との交流や健康増進を目的とした「バスハイク」や「地域組合員交流ミニバレーボール大会」等の行事は、毎回多くの方々にご参加いただき、楽しみながら健康について学んでいます。
在宅支援
「訪問看護ステーションきょうわ」・「ヘルパーセンターきょうわ」・「介護支援室きょうわ」では、高齢者や要介護状態の方が、住み慣れた地域や家庭で安心して生活できるようにご本人やそのご家族のお手伝いをしています。
医療から介護まで一体的なサービス提供を行い、組合員や地域の皆さんとともに、支え、ひびき合う医療生協を目指します。
|