大分県学校生活協同組合

お問い合わせ
住所 |
〒870-0949 大分市かたしま台1丁目1番1号 |
TEL |
097-567-4000 |
FAX |
097-567-4014 |
概況
理 事 長 |
岡部 勝也 |
専務理事 |
岩井 清一 |
事業内容 |
共同購入・共済・保険代理・指定店その他利用事業 |
事業区域 |
県内全域 |
沿 革 |
- 1966年
- 大分県学校生活協同組合設立
- 1974年
- 学生協会館落成
- 2001年
- 新学生協会館落成(移転)
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組合員数 |
11,103名 |
出 資 金 |
229,100千円 |
施 設 |
事業所(物流施設併設)・・・1 |
学校生協は1966年6月に、県内の小中学校の教職員が中心となって、福利厚生の充実を目的に創った職域の生活協同組合です。現職・退職教職員の広範なニーズに応えられるよう事業を共に展開しています。
事業の概要としては、①共同購入を原則月2度実施し、組合員の様々なニーズにあった商品の提供を行う。②保険共済の団体取扱いを行い、有利な商品提供を行う。③指定店サービス事業として、学校生協指定店での商品購入や利用を組合員割引価格で提供する。以上のような活動を行う中で、組合員の為になる生協をめざしています。
また、平和や環境問題、消費者保護の運動にも積極的に参加し、協力組織と連携し、取組を行っています。
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学校生協イメージキャラクター
ポポタン |
食の安全への取り組み
- 無(低)農薬有機米、安全・安心な果物等の提供をめざし、頒布会を行なっています。
- 学校生協で取扱いをしている商品の製造メーカーとの交流を通して食の安全・環境問題について学ぶ「産地交流会」を開催しています。
組合員活動を通して
- 商品委員会では、組合員にお勧めの商品や本の選定などを行なっています。組織委員会では、各地域の組織体制の確立を図っています。また、理事・監事・組織委員合同学習会を年1回開催しています。
- 全国で多発している自然災害、大分県内でも大きな災害が発生しています。学校生協では県内の被災地域にある小中支援学校に対して、迅速な支援物資の提供活動を大分県教職員組合と共同で行っています。また、県外の被災地についてはカンパ活動などを通して積極的に支援活動を行っています。
- 環境対策の一環として、カタログ・チラシの回収を行なっています。
- 7・8月には、戦争の悲惨さや平和の尊さを学習するため、「ピースアクション・inナガサキ」や「大分の戦争遺跡めぐり」に積極的に参加しています。
組合員福祉に関わる取り組み
- 顧問弁護士・顧問税理士による「暮らしの相談室」を開催し、組合員の悩みの相談窓口を開設しています。
- 「コープライブラリー」のビデオ・DVDを無料で貸し出し、平和・環境・食・福祉・消費者問題等の教材を提供しています。
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