大分県生協連の主な活動
他団体との連携
1.大分県労働者福祉協議会との連携
大分県労働者福祉協議会の理事に河原専務理事を選出し、福祉活動に参画しながら県内の労働団体等と幅広く連携を強めてきました。
大分県労働者福祉協議会の構成団体は以下の通りです。
1号会員 |
連合大分 |
2号会員 |
九州労働金庫大分県本部 |
全労済大分県本部 |
大分県生活協同組合連合会 |
大分県労働者総合生協 |
大分県勤労者医療生協 |
大分県労働福祉会館 |
やすらぎ霊園 |
大分コープ商事 |
大分県消費者問題ネットワーク |
3号会員 |
連合大分加盟の21労働団体 |
4号会員 |
一般社団法人 夢未来舎 |
さわやか佐伯 |
5号会員 |
大分県分退連 |
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県内の8地区労福協 |
2.協同組合間の連携
① 1987年7月にJA大分中央会や県生協連など12団体で大分県協同組合協議会を結成し、2005年まで毎年7月上旬に「国際協同組合デー大分県大会」を開催しましたが、2006年以降は活動を中断しました。
② 2015年9月に国連総会で2030年までの持続可能な17の開発目標(SDGs)が採択され、日本政府も2016年12月に実施方針を決定、協同組合への言及も含まれました。
③ 2016年11月にユネスコは協同組合を無形文化遺産に登録し、協同組合の存在意義が世界中で認識され、国内各地での協同組合連携の取り組みに呼応し、2017年8月1日、県下10団体が結集し大分県協同組合間連携推進大会を開催し、大分県協同組合協議会の活動の再開を決定しました。
県生協連は、協議会を運営する委員会の副会長に青木会長理事、事務局会議に専務理事を選出しました。大分県協同組合協議会の構成団体は以下の通りです。
JA全農おおいた
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大分県生活協同組合連合会 |
JA大分中央会 |
大分県漁業協同組合 |
JA大分信連
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大分県酪農業協同組合 |
JA共済連大分
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大分県椎茸農業協同組合 |
JA大分厚生連 |
大分県森林組合連合会 |
④ 2018年度は、10月2日に協同組合間連携の先進事例研修会を開催、10月10日に地域貢献活動として、別府公園での清掃活動を行いました。
2019年度は、10月18日に集合研修会を開催、10団体47名が参加しました。
⑤ 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の予防を考慮して集合研修会は中止し、地域貢献活動として10月16日に大分市の神崎海水浴場での清掃活動を実施し、9団体20名が参加しました。また、県民に対する協同組合への理解促進や役職員への協同意識啓発に活用するため「地域貢献活動に係るポスター」を作成するとともに、ポスターの内容をJR大分駅構内のストリートビジョンに2021年3月末まで掲載しました。
⑥ 日本協同組合連携機構は、協同組合が地域課題を話し合う場とするラウンドテーブル(円卓会議)を全国で推進するため、ブロック別の説明会を企画し、九州・沖縄ブロックは2021年2月25日にオンラインで開催され、県生協連は河原専務理事が参加しました。
⑦ 2021年度、2022年度もコロナ感染予防を考慮し、集合研修会は中止となり、地域貢献活動として2021年度は神崎海水浴場での清掃活動、2022年度は全国植樹祭記念広場「大分県民の森」での清掃活動を実施しました。
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