大分県生協連の主な活動
行政・議会との意見交換
1．大分県行政との連携強化
生協の窓口である生活環境部県民生活・男女共同参画課と、日常的な意見交換・情報交換・事業活動に係る調査など共に協力体制のもと連携を強めてました。
2．県行政への要望書提出と意見交換
① 2022年10月19日（火）に県生活環境部長室で高橋部長他4名に対し、県生協連より青木会長理事を含む6名が参加して「令和5年度大分県予算編成並びに行政執行に関する要望書」を提出し、2023年1月6日に回答書を受けました。
本年度は、①新型コロナウイルス感染症及び被害に対する支援、②消費者行政の充実・強化、③食の安全・安心、食品ロス削減の推進、④生活協同組合の育成と・強化、⑤大規模災害等の被災者支援と復興・再生及び対策、⑥物価高対策、生活困窮世帯・子育て支援、医療費助成制度の拡充、⑦地域医療及び医療供給体制の確保についての7項目を要望しました。
② これらの回答の詳細な内容や行政と生協との相互理解を深める意見交換の場として、2023年1月26日（水）に県の担当課長、課長補佐、担当職員が出席し、県生協連役員と県行政の懇談会を開催しました。
3．県議会議員との懇談会の開催
大分県議会議員との連携強化のため、毎年開催している「県議会各会派議員との懇談会」は今年で第30回目となり、3年ぶりに2022年9月14日（水）に開催し、県議会より17名の議員、生協側は県生協連役職員と会員生協役員18名が参加し、懇談会と終了後に懇親会を実施しました。
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