大分県生活協同組合連合会
大分県生活協同組合連合会
〒870-0278
大分市青崎1丁目9番35号
TEL:097-527-4056
会長理事 青木 博範
設立年月日 1955年11月6日
県連加盟数 12

会員生協の取り組み

連携・提携

包括連携協定の締結

生協と都道府県が包括協定の締結を行なう例は全国で8例目となり、九州では初となる包括協定をコープおおいたは大分県と締結しました。協定では高齢者や子育て支援のほか、環境保全、防災対策など13項目を掲げており、連携してそれぞれの課題解決に向けてコープおおいたの事業を活用していただくことを目的としています。また、杵築市や臼杵市、日出町、豊後大野市、日田市、1県4市1町とも包括連携の締結を行ないました。

▲大分県との包括協定式の様子

孤立ゼロ社会推進プロジェクト協定

ひとり暮らしや認知症などで支援が必要な高齢者を多重に見守る体制を構築することを目的とした「孤立ゼロ社会推進プロジェクト」の協定をコープおおいたほか大分県内の事業者10社が締結しました。配達などの日常業務の中で異変を感じた場合、市長村の窓口に連絡を入れたり、緊急性が高い場合は警察や消防に連絡したりする役目を担い、安心・安全に暮らせる社会の実現に寄与します。

フードバンクおおいた設立

2016年6月に、大分県社会福祉協議会は生活困窮者や被災者等へ無料で食糧を提供することを目的とした事業「フードバンクおおいた」を設立しました。コープおおいたは食品を取り扱う企業として大分県労働者福祉協議会やNPO、ボランティア団体とともに参加しています。組合員へ案内チラシを定期的に配布し食べものを寄贈していただいています。

▲寄贈品のチェックを行なう大分県社会福祉協議会職員 ▲組合員や取引先から寄贈された食べ物

福島復興支援活動

コープおおいたでは、震災支援活動で絆の深まったコープふくしまと協同して、福島県の震災支援活動行っています。震災支援活動は『買い支え活動』『生産者、組合員との交流活動』『放射能の正しい知識を得るための学習活動』の3つの活動を柱に行なっています。

▲ふくしま復興支援(「ふくしまっ子応援プロジェクトⅥ」)

▲放射能による福島県産品の風評被害を買い支え支援している

買い支え活動では、店舗での「毎月11日はふくしまの日」の開催や宅配事業のカタログ企画「おいしく食べてつながる東北と九州」を行ないました。大分県内のボランティア団体と協力し、福島の子どもたちに大分で夏休みを楽しんでもらいたいと「ふくしまっ子応援プロジェクトⅥ」も実施しました。支援の輪は広がり、エフコープ生協(福岡県)やコープさが(佐賀県)も一緒になって福島の子どもたちを迎えました。

福島復興支援イベント【しんけん、ふくしまからはじめよう】をJR大分駅 駅前広場で開催しました。

コープおおいたは大分県と共催で福島復興支援イベントを開催しました!福島県の特産品の安心・安全をPRし、風評被害の払拭、そして震災から7年を迎える被災地で起こったことを風化させないことが目的です。

当日は、福島の郷土料理「こづゆ」「いかにんじん」そして福島県産米「天のつぶ2合(300g)」の無料配布や、「あんぽ柿」・「巨峰サイダー」、フルーツ王国ふくしまならではの「ドライフルーツ」などの農産加工品や特産品を販売しました。

ステージ企画では、MC大野タカシ氏との掛け合いによる大分から「福島訪問ツアー」に参加したコープおおいた職員の報告や、小学6年生の馬場海生くんによる福島への思いを感想文にした朗読がありました。福島県からは「JAふくしま未来」「内池醸造」「コープふくしま」の代表がステージに上り、当時、農産品や特産品が本当に大丈夫なのかという問い合わせが多かったことや、検査については厳しい自主検査やさらに外部検査も行ない安全なものだけを提供していること、そして現在の福島県の実情などを話していただき多くの方にご理解いただく良い機会となりました。

大野タカシ氏のコンサートや大分大学サードによる防災・減災コーナーでのドローンシュミレーション体験などたくさんの企画が盛り込まれ、最後は餅まきを行ない大盛況のうち終了しました。

今後もコープおおいたは、福島の皆様との交流をさらに深め、声を聴き、必要とされる支援を続けていきます。多くの皆様のご賛同とご協力をお願い申し上げます。

被災地復興支援活動

九州北部豪雨と台風18号で被害を受けた日田市、臼杵市、津久見市、佐伯市の4つの市から40品以上の名産品を取り揃え、コープ大分駅店にて『被災地復興支援フェア』を開催しました。8日のフェア初日は、日田市、臼杵市、佐伯市から各市長が、津久見市からは副市長が名産品のPRに駆けつけ、店頭は大賑わいでした。日田市の新高梨や佐伯市のマリンレモンなどの農産品のほか、甘酒やお菓子なども人気で、3日間のフェア期間中、多くの組合員さんにお楽しみいただけました。なお、フェア対象商品の売り上げの一部は、義援金として被災地にお贈りさせていただきます。

JAふくしま未来・コープおおいた・エフコープ東日本大震災等からの復興に向けた友好協力協定の締結

7月1日(土)JAふくしま未来農業協同組合、生活協同組合コープおおいた及びエフコープ生活協同組合は、協同組合原則のひとつである“協同組合間協同”として県域、組織の枠を超えた“友好協力協定”を結びました。

友好協力協定は、現在も続けている農産物の安心安全に関する情報発信、組合員や役職員の人的交流活動の促進、大規模災害時の相互協力態勢の確保などをさらに活発化させることを目的として締結されました。

JAふくしま未来の菅野孝志組合長は「震災という危機に手を携えて対応した。この連携を発展させたい」、青木博範理事長からは「福島を忘れないための活動を続けたい」、エフコープ堤新吾専務理事からは「復興はこれから。物的、精神的な支援を続けたい」とそれぞれ述べました。締結式は、コープふくしま今野順夫理事長が立会人を務めました。

合意事項(友好協定書抜粋)

第2条 この協定が円滑に運用されるよう、日常において緊密な連絡体制を構築し、次の各号に掲げる事項を協議する。

(1)農産物の安全・安心を確保するための情報の共有及び広報に関する事項

(2)食農・食育活動に関する事項

(3)農産物等の取引に関する事項

(4)組合員及び役職員の人的交流活動に関する事項

(5)大規模災害の発生時における相互協力に関する事項

(6)前各号に定めるもののほか、必要と認められる事項

▲菅野孝志組合長と

▲“友好協力協定”の楯

▲友好協力協定調印式の様子

▲ふくしま物産展

「災害物資協定」を締結した市との懇談会

コープおおいたは、大分市・別府市・臼杵市・津久見市・佐伯市・杵築市・豊後大野市の7市と災害時応急支援物資協定を結んでいます。東日本大震災や熊本大分地震の経験を経て、発災後、マニュアルが機能するか、被災地の実情に即しているのかなど、津久見市を皮切りに、臼杵市、大分市と災害時の支援に関する懇談会を開催しました。別府市は危機管理課との協議会を開催しました。防災減災のための取り組みや仕組み、避難所運営のマニュアル作成などの実例を挙げながら、災害物資協定について、意見交換を行ない、被災者のニーズに対する柔軟な対応や支援体制、発災時の人員確保など共通課題に対処するため、災害協定を結んでいる企業、団体とも定期的に意見交換する場を持つ必要があるという方向で一致しました。

▲佐伯市とコープおおいた 災害支援のあり方協議会

全役職員が「災害時の緊急行動マニュアル」を携帯しています

いつ起きるか分からない災害。コープおおいたでは、災害が発生したとき、どのような行動をとれば良いのか、そのポイントをまとめたポケットサイズの「災害時の緊急行動マニュアル」を名札のケースに入れて全職員が携帯しています。

コープおおいた内に設置しているBCP委員会(事業継続計画)にて、生協の施設が甚大な被害を受け組合員や役職員の生命が脅かされる可能性のある、大地震、津波、台風、テロ、火災等々の緊急事態が発生した際の対処について検討を進めてきました。

マニュアルでは、県内の広域で震度6強の地震が発生した時、大規模の台風や水害、竜巻、津波などが発生した時、航空機が墜落した時を「災害」と定義づけし、行動指針としての自身の安全を確保した上で、取るべき行動をまとめています。

※BCP(business continuity plan)とは、東日本大震災のような大災害が発生した場合、事業が継続(もしくは早急な復旧)できるよう、企業(組織)の緊急事態に備えること。

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大分県生協連ホーム
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